本アプリケーションは、JRDBの業務内容には含まれていません。作者がJRDBのスタッフという事だけです。
ですので、本アプリケーションに関するJRDBサポートへの電話・メールでのご質問には対応出来ません。
不具合の報告、質問、要望などにつきましては、JRDB掲示板にお願いします。
また、本アプリケーションのTARGETの仕様に合わせてファイルを生成する機能に関しては、TARGET frontier JVの適用範囲外の機能です。
ですので、TARGETの作者様に対するお問い合わせはご遠慮下さい。
本ソフトウエアを使用すること、使用できないことなどで発生した損失、損害については、作者は一切の責任を負いません。すべて利用者の自己責任でご利用ください。
プログラムの実行には以下のものが必要です。予めダウンロードをしておいて下さい。
・UNLHA32.DLL
ダウンロードしたLZHファイルを解凍する時に必要です。
既に何か解凍ソフトをインストールしている場合には、殆ど自動で組み込まれています。
もしまだお持ちでない場合にはこちらからダウンロードして下さい(UNLHA32.DLL Ver 2.65d )。
・Microsoft .NET Framework 3.5
こちらからダウンロードして下さい。
上記の必要なプログラムをインストールした、Windows XP、Windows Vista
2通りの方法があります。
・インストーラー版
setup.exeを実行して画面の指示に従ってインストールして下さい。
この方法の場合プログラムはProgram Filesフォルダにインストールされます。
OSがVISTA以降ですと、プログラムの実行時には管理者権限が必要になるので注意して下さい。
(プロパティで、このプログラムを毎回管理者権限で実行する、に設定しておくことをお勧めします)
・実行ファイル版
レジストリ等は変更しませんので、そのままexeファイルを実行するだけです。
必要に応じてショートカットを作成して下さい。
フォルダに含めてある各種ファイルは、同じフォルダのままにしておいて下さい。
・インストーラー版
「コントロールパネル」の「アプリケーション(プログラム)の追加と削除」において、本アプリケーションの削除を実施してください。
インストールした場所のフォルダが残っている場合は、これを削除します。フォルダ内にファイルがある場合も、そのファイルごと削除して下さい。
・実行ファイル版
解凍したフォルダを丸ごと削除して下さい。ショートカットを作成した場合は、それも削除して下さい。
インストールしたフォルダにある「user.xml」以外を上書きします。
バージョンアップ前に「user.xml」を別の場所にコピーしておいて、インストール後に元の場所に戻して下さい。
T#で出来る事は、
・TARGETの予想コメント、結果コメント、KOL関係者コメント、KOL次走へのメモ、4つのコメント欄にJRDBが提供しているデータ、コメントを取り込めます。
・TARGETへの基準オッズの取り込み
・TARGETのへJRDBデータを使用した外部指数の作成。
・CSV形式でのデータ出力。これによりエクセル等のより汎用的なアプリケーションでデータを扱う事が出来るようになります。
取り込めるJRDBデータファイルの種類は以下の通りです。
・競走馬データ(KYH)
・番組データ(BAC)
・調教分析データ(CYB)
・調教本追切データ(CHA)
・成績データ(SED)
・JRDB成績拡張データ(SKB)
・JRDB成績レースデータ(SRA)
・基準オッズデータ(OZ)
・直前情報データ(TYB)
・情報データ(JOA)
各データ内容、説明はJRDBデータ説明を参照して下さい。

基本的な流れは、
・日付リストの取得をクリックして、データ取得可能期間をダウンロード。
・取得開始日付と終了日を選択して、対象期間を選択。(どちらも同じ日の場合には、表示されている1日分のデータのみが対象)
・出力コメントのチェックボックスから、出力したい項目を選んでチェックを付ける。
・コメント変換開始ボタンをクリックして実行。
毎回の操作としては、以上のようになると思います。
そして、便利に使うためには多少の設定を行う必要があります。各設定方法を見て行きましょう。

会員IDとパスワードの設定を行います。
2つの項目を入力して、「接続テスト」ボタンをクリックして下さい。
接続成功!と表示されれば、認証を通過した事になります。
「設定を保存して閉じる」で、この画面を閉じて下さい。1度設定を行えば会員情報に変更が無い限り、以後この操作は不要です。

各種フォルダの設定を行います。
・ファイルのダウンロードの作業用フォルダ
JRDBのサイトからデータをダウンロード、解凍する作業のためのフォルダです。
「設定」ボタンをクリックすると、フォルダの参照ダイアログが開きます。ここで対象のフォルダを指定するか、もしくは、「新しいフォルダの作成」で新規にフォルダを作成します。
ダウンロードしたファイルは、「コメント変換作業終了後のファイル」で処理を設定できます。4通りの中から設定して下さい。
本アプリケーションは、データは毎回サーバーからダウンロードして変換作業を行います。
たとえ同じファイルが作業用フォルダにあったとしても使用しません。もし他にデータを使う必要がなければ、「全て削除」のままで構いません。
・ターゲットがさインストールれているフォルダ
ターゲットのプログラム本体があるフォルダを選択します。
ただし、敢えてコメントファイルを振り分けたり、別のフォルダに指定している場合には、そちらを選択して下さい。
出力されるファイルは、ここで選択されたフォルダにある「MY_DATA」以下に作成されます。(基準オッズはHY_DATA、外部指数ファイルはJRDB_DATA)
もし上記のフォルダが存在しない場合には、自動でフォルダが作成されます。
・CSVファイルの出力フォルダ
ターゲットではなく、各種データをCSV形式で出力する場合のフォルダです。
特に制限はありませんので、自由に選択して下さい。
全ての設定が完了したら、「設定を保存して閉じる」でこの画面を閉じて下さい。
出力するデータの種類や書式を設定します。
画面1番左が出力先の選択ボタンになっていまして、それぞれターゲットでの各コメントタブに対応しています。
外部指数とCSV出力のみ、やや特殊ですので別に分けて説明します。
例として、ターゲットのレースコメントの設定方法を見て行きましょう。

「レースコメント」ボタンをクリックして、ターゲットのレースコメントへの設定を開始します。
クリックすると、「データファイル名」に選択可能なファイル名が表示されます。

データファイル名をクリックすると、その中で選択可能な項目が「項目名」の中に表示されます。

項目名の中から、出力したいデータを選択して「追加↑」「追加↓」どちらかのボタンを押すと、画面右の「コメント設定」に選択された項目が追加されます。
追加ボタンの動作の違いは、「コメント設定」リストの中で現在選択されている項目(背景色が青のセルがある行)の上に追加する時は「追加↑」、下に追加する時は「追加↓」となります。
ここでは「レースコメント」を追加しました。

さらにペースアップ位置をレースコメントの下に追加します。
項目名のリストの中から「ペースアップ位置」を選択して、「追加↓」ボタンで追加します。

各コメントはデフォルトでは「半角スペース」で区切られて、ターゲットのコメント欄に取り込まれます。
これを変更したい場合はコメント設定リストの「区切り文字名」の設定をします。
設定方法は、セルをクリックして文字を入力します。ここでは「 (半角スペース)+pup:」を設定しました。

「表示テスト」ボタンを押すと、サンプルデータを使った結果が表示されます。
レースコメント+区切り文字+ペースアップ位置が出力されています。
設定が完了したら、「設定保存」ボタンで設定を保存します。これを忘れてしまうと、設定した項目は全て消えてしまうので注意して下さい。
出力項目の設定以外にも、書き込みモードと不要語句の設定も行えます。
・書き込みモード

上書きでコメントを書き込むか、既にあるコメントに追加して書き込むか、どちらかの方法を選択します。
追加の場合には、新規コメント+元々あったコメント、という順番で出力されます。
・不要語句
出力する必要の無い文字列を設定します。ここで設定された文字は、コメント欄に表示されません。

設定方法は、
・下のボックスに不要な語句を入力。
・追加ボタンを押す。
これで上のリストに追加されます。
設定した文字を削除するには、上のリストから文字を選択して「削除」ボタンを押して下さい。
・CSV出力設定

ほとんど、上記で説明したコメントの設定方法と同じです。
区切り文字は何を入れても反映されませんので、入力しても変わりません。
書き込みモードも、毎回上書きせれますので追加を設定しても変わりません。
出力されるファイルの、ヘッダ部分の項目名は、コメント設定リストの「項目名」になります。
ファイル名は、フォルダ設定で指定されたフォルダにJC+日付6桁のファイルが作成されます。
・外部指数

ターゲットの外部指数を作成します。
複数のデータを指定が可能です。
小数点記号は無くなってしまうため、IDMのように小数点がある指数は3桁になります。
出力先は、フォルダ設定で指定されたフォルダのJRDB_DATA以下に西暦4桁フォルダを作成して出力されます。
データの複数化に伴い、出力フォルダが変更になりました。
西暦4桁フォルダの下に、更に「d_数字」フォルダが作成されます。
上記のフォルダ名の数字部分は、コメント設定の項目名を先頭を1として、以後1つずつ増加していきます。
例の画像の設定の場合ですと、西暦フォルダの下「d_1」には、パドック点の外部指数ファイルが、
「d_2」フォルダには総合指数のファイル、「d_3」にはIDMの外部指数ファイルが出力されていきます。

ファイル名は、場コード+西暦2桁+回+日の6桁になります。外部指数の設定で内部変数を利用する事で、使用が可能になります。
ターゲットの設定としては、
ファイル形式:レース単位・CSV形式
内容:指数
指数順位判定:大きい方が優位
レースID:旧仕様(8/10桁)
パス・ファイル名は通常の場合ですと「C:\TFJV\JRDB_DATA\d_1\%Y3\%P4%Y1%K1%N1.csv」のようになります。「C:\TFJV」と「d_1」の部分を実際のご利用環境に変更してご使用下さい。
実際にコメントを取り込む例を見てみます。
今回はターゲットの予想コメントにデータを取り込んでみました。

コメントの設定です。
直前情報データは、レース当日は毎レース情報作成時点で更新されていきます。直前情報が出ていれば、それをターゲットのコメント欄に取り込めます。



・日付リスト取得を押して、データファイルがある日付をダウンロードします。
・「予想コメント」のチェックボックスをオンにして、取得日付の設定をします。今回は当日のみですので、両方のボックスは20090712のままにしておきます。
・以上で設定は完了ですので、「コメント変換開始」ボタンを押して実行します。


開始取得日付+「終了」が表示されたら、出力完了です。
ターゲットを確認してみますと、設定通りに入っている事が分かります。
基準オッズは、コメント設定は不要です。「基準オッズ」のチェックボックスをオンにするだけでファイルが作成されます。
ファイル形式は、「TARGETのCSV形式オッズ」になります。通常のオッズ取得後は、オッズ画面で「別オッズ」→「TARGETのCSV形式オッズ」で見る事が出来ます。
ちなみに、基準オッズは単複オッズと馬連のみに対応しています。複勝オッズは下限のみになりますので、上限オッズは0.0の表示になります。


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第2版 ver1.1
2009/08/24
・JOAファイルに対応
・外部指数の複数化に対応
・不要語句設定で空文字が入力出来てしまう不具合を修正
・その他細かい修正
第1版 ver1.0
2009/07/13